前世療法事例㉙【②星の名はカルディア、地球に来た理由は…】

前世療法事例

前回の続きです⇩

仲間を巻き添えにし、後悔を抱えた僧侶の次の人生とは?

石畳みの牢屋…じめっとして暗いです。
私は小さい男の子のようです。
長い髪は黒く、やけた肌…東南アジアの子のようです。
ここは、すごく冷たい。
どうやら、私は売られたみたいです。

怖い人が来ます…
大柄な男…海賊みたい。

僕はいじめられています。
鞭を使ったり、頭を掴まれたり。
ここからは出られそうにありません。
外に見張りがいるんです。

ここでは、僕はずっと座っています。
ご飯はたまに出ます…ステンレス色の浅い器に、薄めたコーンスープのようなものです。

(売られた原因となる場面)
ここは砂漠の町です。
両親が…両親が何かしたみたいです。
両親が罪を問われて、その後僕は独りになって。

みんなに「罪人の子だ!」と。

父も母もとても優しくて、大好きです。
でも2人とも殺されました。

(その後の場面)
森の中にいます。
星空が見える。
火が焚かれていて、誰かいるようです。
僕は18才です。
捕まっていた牢屋はなくなりました。
理由はわかりません。
僕は山賊をして、暮らしています。
今目の前に誰かいます。
一緒に暮らしているのかな?
よくわかりません。
楽しいけど、投げやりな幸せという感じです。
幼い頃の温かい幸せでは、ない…です。

(最期の場面)
張りつけられています。
処刑されるみたい。
理由は、きっと物を盗んだりしたことだと思いますが、よくわかりません。

(魂の存在)
森のひだまりの中。
穏やかです。

僕の人生は、寂しい人生でした。

仲間がいたようですが、仲間じゃなかったみたいです。
もっと距離感のある…「仲間だけど手の内をみせてはいけない」感じです。
いや、見せないようにしていたようです。

僕は、牢屋から逃げ出したんです(牢屋がなくなったわけではなかった)。
それを知られたくなかった。誰にも。

あ、月の光がついてきます。
その月は蒼くて冷たい。
でも大きくて明るくて、吸い込まれそう。

あ、吸い込まれました!
足元がサラサラします。
暗い…けど、見るには困りません。
大地と星空が見えます。

この星の名は「カルディア」

この星の名は「カルディア」
みんなは、ここを去ってしまったようです。

本来は明るいジャングルで、水がキレイなところです。
マングローブの木々が見えます。

あ、燃えています。
それに、少し揺れている。
…火山…土地が怒っています。
…すごく昔のことです。

「地球?」

あ、青い星のことですね?
地球には会いたい人がいて来ました。

(中間世)

※地球に生まれる前のミーティングルームのようなところ

明るい所です。
3つ指の宇宙人が見えます。
私は、人と同じ手の形をしています。
何か大切な話をしていますが、よく聞こえません。

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地球に持ってきた能力

地球に持ってきた能力は、波の波紋のようなものです。
電波が広がっていくのが見えます。
そこに色が乗って電気みたいに走るんです。
そして何かに当たって、色のついた玉がはじけていきます。
その玉は当たった方は気づかないんです。

3つ指の宇宙人とは、遠くない未来に会う予定です。
お互いが働き合っていきます。

働き合うと、広がりが強くなって、色のボールに音が乗ります。
そうすると、楽しそうにボールが踊りだすんです。
それから桜貝色に変わって、輝いていくんです。

命が輝く。

地球と自然と命。

そんなイメージです。

ハイヤーセルフからは、「輝きを増し続けなさい」と言われています。

加藤さんは、1つ目の前世では「仲間を巻き添えにした、後悔した人生」でした。
その罪悪感や無力感を拭い去ろうと、次の人生は「仲間を作らず、自分を罰するかのような人生」を選択したようです。
一緒にいた仲間には「手の内を見せなかった」と言ったのは、その仲間を信じなかったのではなく、
本当は、もう誰も、巻き添えにしたくはなかったのかもしれません。


つらい人生を選んだのは誰?

自分を罰する(被害者の)人生を選択することで、誰かに許してもろうとしている人は多くいるようです。

それはもちろん無意識での思いなので、自分では気づかない思いです。
だからこそ「自分の人生は最悪だ!」「なんで私がこんな目に…」と、人生や環境を責めるでしょうが、魂としては、思い通りの人生だったのです。


加藤さんの場合は、ハイヤーセルフのメッセージのように命の輝きを増すために必要だった体験」のかもしれません。

ネガティブと呼ばれる感情は、悪いものではありません。
あらゆる感覚や感情を体験することは、エネルギーを流すパワフルな方法でもあるからです。

でも人は反対のことをします。

苦しいことを「悪いこと」と判断し、その感情に抵抗しようとし始めます。
すると感情(体)は、本来の振動を保てなくなり、動かなくなってしまうんです。

そして明晰性が落ち、混沌としていきます。
いき場のなくなった感情エネルギーは、肉体に移っていきます。

加藤さんも両腕にそれらが残っていましたので、手放していきました。
手放すことで、制限が取り払われ、楽になっていきます。

地球人としてのたくさんの体験を思い出した加藤さんは、

「あとは、魂がやりたいと思うことをやっていくだけですね!」

と笑顔で話してくれました。

約束をしている3つ指の宇宙人さんとの再会まで、輝きを増すことにエネルギーを注いでいかれる決意を感じた、素敵なセッションでした。

加藤さん、ありがとうございました♪

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