「なんで私ばっかり?」その悩み、前世がヒントかも!

イデアの戯言

今日は「前世療法」について、少しお話ししてみたいと思います。
このセラピーは、心の奥深くと向き合うことで、悩みの解消や新たな気づきを得るための一つの方法です。

「前世療法」と聞くと、アメリカの精神科医、ブライアン・L・ワイス博士の著書(前世療法 米国精神科医が体験した輪廻転生の神秘、など)を思い浮かべる方もいるかもしれません。

彼の本では、催眠下で「前世の記憶」と思われる体験を語ったクライアントが、不安や身体的な不調から解放されていく過程が描かれています。
科学的に証明されたものではありませんが、不思議と心が軽くなったり、症状が和らいだりする事例が数多くあります。
私自身、セラピストとして同じような体験に立ち会い、その力を実感することがたくさんありました。

とはいえ、心身に深刻な症状がある場合には、まず医師や専門家に相談することが大切です。
けれど、「理由はわからないけれど不安になる」 「なぜか同じ問題を繰り返してしまう」といった、日常生活に支障はきたしていない些細なことや、ふと感じるモヤモヤ別れや喪失感を癒したい…など、心療内科や専門家に相談するにはハードルもあるし…という方には、このようなセラピーが役立つことも多いのです。
また、「自分自身をもっと深く知りたい」 「心の奥底にあるものを探ってみたい」という方にもおすすめしたい方法です。

前世療法とは?

「前世療法」とは、リラックスした状態で無意識にアクセスし、浮かび上がってくるイメージや感覚を通じて、自分自身を理解するためのセラピーです。
その過程で「前世」と思われるイメージが見えてくるのですが、それが本当に前世かどうかは重要ではありません。大切なのは、そのイメージが何を語っているのかどんなメッセージを私たちに届けているのかあなたの内側の世界がどのような状況なのかを知るという点です。

このようなアプローチは、スイスの心理学者カール・グスタフ・ユング(一八六五~一九六一)の「集合的無意識」や「アクティヴ・イマジネーション」と呼ばれる技法に通じるものがあります。
ユングは、無意識から浮かび上がるイメージを意識的に受け取り、対話することで自己の成長を促す方法を提唱しました。
私が行う「イデア前世療法」は、この考え方をベースにしています。



セラピーの流れと特徴

セッションでは、セラピストがクライアントに寄り添いながら、無意識の中から浮かび上がるイメージを丁寧に引き出していきます。
催眠状態といっても意識はしっかりとあり、決して無理やり引き出されることはありません。
むしろ、自分の内側と静かに向き合う時間となります。

たとえば、ある場面でクライアントが「自分が何かを失って悲しい」と感じたとします。
その感情を丁寧にたどることで、「実は現実でも、誰かにもっと自分を見てほしい」「大切にされたい」という思いが隠れていることに気づくことがあります。
そして、その気づきが、現実の悩みを解消する大きなヒントになるのです。

また、セラピーの中では、「カタルシス効果」といって、心の中に溜まっていた感情が解放されることもよくあります。
涙が溢れたり、温かい気持ちになったりといった体験を通じて、心が軽くなり、癒しが訪れて、本来の自分にゆっくりと戻っていくんです。
これは、季節の移り変わりにも似ている気がします。

気づきと変容のプロセス

無意識が届けるメッセージは、しばしば言葉ではなく象徴やイメージという形で現れます
例えば、「川の流れ」「古い家」「光り輝く風景」といったイメージが浮かぶことがありますが、それが具体的に何を意味しているかを無理に解釈する必要はありません。
ただ、そのイメージを受け入れることで、深い気づきや癒しが自然に起こることがあるのです。

また、集合的無意識と呼ばれる、人類全体が共有する心の深い部分に触れることで、私たちは普遍的な答えを見つけることもあります。

たとえば「川の流れ」というイメージが浮かんだ場合、それは私たち自身の人生の流れや、自然の中に存在する循環、あるいは変化そのものを象徴しているかもしれません。

「川」は私たちの心に、次のような問いかけを届けてくれているかもしれません。
「今、私の人生はどのように流れているだろうか?」
「その流れに逆らうことなく、自然に身を任せることができているだろうか?」
「その流れを新しい方向へ変えたいと感じているのではないか?」

このような問いを自分自身に投げかけてみることで、現実の問題や葛藤に対するヒントを得ることができるかもしれません。
特定のイメージが何を意味するのかをセラピストと一緒に探る過程そのものが、気づきへの扉を開くのです。

同じように、「古い家」というイメージが浮かぶ場合、それは私たちがこれまで生きてきた過去の記憶や、自分の内なる世界を象徴しているかもしれません。
その家の中に、忘れられていた大切な何かが隠されている可能性があります。
「その家に入ってみたい」という気持ちが芽生えるとき、そこには、過去の自分に向き合い、受け入れ、癒すための重要な手がかりがあるのかもしれません。

また、「光り輝く風景」が見える場合、それは未来の可能性や、自分が進むべき方向性を指し示していることもあります。
その光が私たちに「安心して進んでいいんだよ」と優しく背中を押してくれているように感じるかもしれません。


このように、イメージには無意識からの深いメッセージが込められています。
それは、私たちが自分の心と対話し、成長するための貴重なヒントなのです。
そして、こうした象徴的な気づきが現実の中でどのような変化をもたらしていくかは、一人ひとりの心の準備や状況によって異なります。

「前世療法」は、この無意識のメッセージを紐解くきっかけとなり、気づきや癒しをもたらすプロセスです。
誰しもが持つ内なる力を信じ、その声に耳を傾けてみることで、私たちは自分自身をより深く理解し、新しい一歩を踏み出す勇気を得ることができますよね♡

この気づきの先に、私たちは新しい視点を得ることができます
自分の本当の願いに気づき、それを叶えるための一歩を踏み出す準備が整うです



自分を大切にする時間

前世療法は、人生の分岐点や悩みの中で、「本当の自分」を見つけるための大切な手段です。
それは、何か外側にある特別な力を借りるのではなく、自分の力で気づきと癒しを得るプロセス。
言わずもがな、私たち自身の中に、答えはすでにある!ですね♡

忙しい日常の中で、一歩踏み出してみることで、
未来の自分から、今の自分にこんな言葉が届けられるかもしれませんね。

「あの時、自分と向き合ってくれたから、今の自分があるんだよ!

そのひとときが、これからの人生を照らす光となるかもしれません。

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