2019年1月 三田様(仮名)
【体験モニターにお申込くださった理由・動機】
—不思議だなと思う体験を何度かした事があり、気になっていたため。
—これからどのように過ごせばよいか考える事がよくあるため。
【前世療法体験でわかったらいいなと思うこと】
—-自分のまわりの人とどう接していけばよいか。
—自分がどうして今の人生を歩んでいるのか。
三田さんは、子供の頃から”残酷なシーン” ”血” ”お化け” が本当に嫌いだと話してくれました。
そして争いごと、競争することが苦手て、いつも友達へ劣等感を感じていたようです。
お話をさらに深くお伺いし、
「自分に自信がないと思う原因となった前世」へ誘導しました。
「自分に自信がないと思う原因となった前世」
たくさんの白い柱と、噴水。
盾を持ち、裸足でそこに立っている青年こそが、前世の三田さんでした。
ギリシャ神話に出てくるような、闘牛場が見える。
やりたくない闘牛士の仕事をしていたが、今はしていない。
母は太っていて、長いスカートにエプロンをしている。
いつも僕を心配している。
(闘牛士として戦っているシーンへ誘導)
(三田さんは泣き出してしまいました。)
24歳の僕の目の前に牛がいる。怖い。
周りには多くないが、観客がこちらを見ている。
僕は、僕は。。。牛の頭を切った。。。
悲しい。。。本当に悲しい。。。

お母さんが僕を見ている。心配している。
でも、お母さんのためにやらなくてはと思っている。
お父さんは強くて、怖くて、偉い人。
(その人生の重要な場面へ誘導)
その後、病気で母が亡くなってしまった。(号泣)
父は鎧のようなものを着て、母が亡くなってしまったのに、ただ突っ立て見ている。
闘牛士になることは、父の命令だった。
僕は母に強い姿を見せ元気付けるため、嫌だったが、闘牛士になった。
僕は、本当は学者になりたかった。
幼い頃「学者になりたいから、学校に行きたい」と父に相談したが、
「ダメだ、お前は兵士になりなさい」と言われ、抵抗できなかった。
祖父も父も兵士だった。
王様の横にいるような、偉くて強い兵士。
その後、父が働いているお城へ行き、そこで働くことになった。
僕は、そこで武器を作る鍛冶屋になった。
それは良かった。牛を殺さないですむ。
ある日、王様のために作った靴が気に入られ、王様に「武器作りはやめて、靴屋になりなさい」とアドバイスを受けた。

王様(現世のお世話になっている社長さん)は優しくて、いつもよくしてくれる。
その後お城を出て、街で靴屋を開き結婚をした。
妻は優しい。間もなく赤ちゃんもできた。
お城で兵士として働いている父は、孫ができたことを喜んでいる。
父は、僕を兵士にしたかった。
僕は弱いから、弱いから。。。
強い男にしたくて、だから闘牛もやらせたし、
兵士にさせるため城に連れて行った。
でも王様がそれを阻止してくれた。
僕は、父の事は好きだけど、父は僕のことは好きじゃない。
だって僕は弱い。。弱いから(号泣)。。。
(幼い頃へ誘導)
僕はまだ赤ちゃんで、僕が生まれたことをとても喜んでいる。
父も母も笑っている。楽しそう。僕も幸せ。
父が笑うところを、初めて見た気がする。
(その人生の最期の場面へ誘導)
僕の家が突然襲われ、妻と赤ちゃんを連れていかれた。
抵抗したがダメだった。相手が強すぎた。
どうやら父が命令したようだ。
目的は孫を兵士にするためだと、後から分かった。
僕は城へ向かったが、捕まってしまい、牢屋に入れられてしまった。
妻と赤ちゃんが時々面会に来たが、お互い捕虜のため逆らえない。
その後、妻と子供に見守られながら、僕はそのまま、牢屋のベッドで亡くなった。
(魂の存在)
明るい、花畑、蝶々、草原、、、穏やかなところにいる。
僕がもっと立派な人間だったら、こんなことにならなかったのに。(号泣)
でも好きなことをやりたかった。
本当はお父さんの期待に応えたかった。。。でもできなかった。
あの子が、赤ちゃんが、赤ちゃんが連れて行かれた!
お父さんに連れて行かれて。。。
静かに暮らしたかったのに。。。
だから、まだ死にたくなかった。守りたかった。
「お父さん、ごめんなさい。ごめんなさい。兵士にならなくてごめんなさい。でもこの子は、この子は、この子の人生があるから。僕みたいになってほしくない。悔しい。自由にさせて欲しい。自由にしてあげて」
(人生を振り返り、悔しさと無力さに苛まれている前世の三田さんの元に、その人生で関わりの深かった魂たちに集まってもらいました。)
「みんなで仲良く暮らそう」そういうと、みんな笑っている。
子供は「お父さん、笑って」と。
父は「本当はお父さんもみんなと仲良く暮らしたかった。悪かった」と。
次の人生は、みんなと仲良く暮らしたい。
お父さんに認めてもらいたい。笑って欲しい。
全然笑わない人だった。
前世の三田さんは、自分の好きなこと(靴作り)をし、幸せに暮らしていた。
けれど、お父さんに大切な人を奪われ、自分の無力さと、自分のせいで犠牲になった家族への自責の念に苦しんでいました。
ただ、「みんなと仲良く暮らしたかった」その思いを告げたことで、関わったみんなはは笑顔に変わりました。
自分に自信がないのは、守りきれなかった家族への想いがあったからだとわかり、さらには、「みんなと仲良く笑顔で暮らしたい」という自分の想いを再確認できたそうです。
前世の王様は、現世でも三田さんを導いてくれる存在だとか。
久々に会いに行ってみようと思います。と笑顔で帰って行かれました。
三田さん、ありがとうございました!



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