①潜在意識は「最重要課題の前世」を見せたがる

わたしの前世

こんにちは。
今日は始めての前世療法(ヒプノセラピー)でみた、自分の前世について書きたいと思います。

私が初めて前世を見たのは、「前世療法初級講座」での実践練習の時。

「あなたはどこにいますか?」
と誘導され、うっすらとみえているような、感じていることを私は話し出しまた。

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その時の私は20歳くらいで、茶色い髪。
自宅の庭で、長男(現世の次男)と長女(現世の夫)と遊んでいた。
とても幸せそうに、庭の花を摘んでいた。

けれど、夫(現世の長男)には、子どもができてから暴力をふるわれていた。
理由は、気持ちが子どもに向いてしまって、夫に冷たく接していたから。

物を投げつけられたりして、怖い。
でも、世間体が気になって助けを求めることもできない。




(場面が変わった)

レンガの壁が見える。レンガとレンガの建物の間に私は立っていた。

子どもたちはその建物の中にいて、窓から下にいる私と話している。
なぜだかわからないけれど、私はその中には入れない。

子どもたちは、知らないおじさんに連れてこられたと言っている。
安全な場所なのか、子どもたちは悲しんでいる様子はない。

連れて帰りたいけど、できない。




(場面が変わった)

私は自宅の庭にいて、一人で住んでいる。
夫も子どもたちも、そこにはいない。
子どもたちとはたまに会うことができるけど、一緒には住んでいない。

夫は50歳くらいで、馬に轢かれて死んだ。
悲しくはなかった。

子どもたちとは、あれ以来一緒に住んでいない。
私と子どもたちを引き離すために、夫が知人の住む家に子どもたちを連れて行ったらしい。




(最期の場面)

60歳ころ。家の中、床の上、横になっている。
やることをやって、老いて、ただ死ぬのを待っている。
心臓発作みたい。息が苦しい…




(人生を振り返る)

私の人生、面白くなかった。
もう一度やり直したい。

何にもない人生だった。
みんなをもっと公平に見るべきだった。

夫を愛すことができなかった。
好きでもない夫と無理やり結婚した。





(次の人生はどうしたい?)

家族を公平にみたい。
もう一度やり直したい。

長男(前世の夫)のこと、仲間はずれにしないで、のけ者にしないで、優しく接したい。





これが、私が初めてみた前世でした。

お姫様でも、お侍さんでも、カウボーイでもなく、河童でもなく(笑)、人を殺したわけでもなく、国を治めたわけでもなく、こんな人生でした。

もちろん、これが地球での最初の人生ではないはずだけれど、なぜこれを思い出したのか。



それは、やはり…

長男(前世での夫)との関係でしょう。

今の私にしかわからない、そして見て見ぬふりをしてきた「最重要課題」にかかわる前世を、潜在意識がチョイスしたのでしょう。

まだ続きます。
カテゴリー「わたしの前世」をご覧ください♡

 お読みいただきありがとうございました♪

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